急な冷えに注意!寒暖差が肌や体に与える影響
- selfeearc
- 11月12日
- 読了時間: 2分
こんにちは、山形市七日町のエステサロンRa・Selfeeです♪

山形では朝晩の冷え込みが一気に強くなってきましたね。
「ついこの前まで半袖だったのに、急にコートが必要!」という声もちらほら。
実は、この“急な寒さ”は体だけでなく、お肌や美容にも大きな影響を与えることをご存じですか?
◆急な寒さで起こる体と肌の変化
1. 血行不良による「くすみ」「むくみ」
寒さで血管が収縮し、血流が悪くなります。
その結果、肌のトーンが暗く見えたり、顔がむくみやすくなったりします。
→ 美容的には「顔色が悪い」「疲れて見える」などの印象に
2. 自律神経の乱れによる「肌荒れ」や「乾燥」
気温差が激しいと、自律神経が乱れやすくなります。
その影響で皮脂や水分バランスが崩れ、乾燥や吹き出物が出やすくなります。
→ 乾燥による小じわ、ハリの低下にも要注意!
3. 代謝の低下による「太りやすさ」や「冷え」
寒くなると体は熱を逃がさないように代謝を抑えようとします。
そのため、老廃物が溜まりやすく、むくみ・冷え・体のだるさにつながります。
→ これは“美容の敵”ですね。
◆今こそ取り入れたい美容ケア
1. 温活美容
・38~40℃の湯船にゆっくり浸かって血流促進
・ホットタオルで顔を温めてからスキンケア
・温かいハーブティーで内側からポカポカに
2. 保湿強化ケア
・化粧水の後に“美容液→クリーム”でしっかりフタ
・乾燥しやすい部分はオイルで保護
・サロンではフェイシャル保湿トリートメントやラジオ波温熱ケアがおすすめ!
3. 睡眠とリズムの整え
・冷え対策は“質の良い睡眠”から。
・寝る前のストレッチや深呼吸で自律神経を整えると肌の回復力UP。
急な寒さは、ただの「季節の変わり目」ではなく、
肌・体・心のバランスを崩しやすい要注意シーズンです。
少しの温活・保湿ケアを意識するだけで、
この秋冬を“美しく・健やかに”乗り越えることができます。
サロンでも温め×保湿のメニューを強化中!
冷えや乾燥を感じたら、ぜひご相談くださいね(^^♪



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